あじさい

  • 2017.08.14 Monday
  • 09:12
紫陽花の季節はとっくに過ぎているのだが。

…ああ…いいなぁ。
SNSってこういう時良いような悪いような。
ついつい渡會さんのNEW SONGツアー、京都のセットリストを見てしまい、まじかー、となっている。

だって、まさか吉井バージョンのDon't look back in angerやるなんて。良いなぁしか出ないじゃないすか。
…良いなぁ…。
イエローモンキーではやらんだろうし、もう生では聴けないかなーなどと思っていたけど、渡會さんがやるなんてなぁ…。

このカバーの事はよーく覚えている。
と言うかきっとこれからも婆さんになっても覚えているライブの一つだと思う。
2007年のGenius indianツアー、初日の仙台で聴いたのだ。
何せそのライブはライブ自体がめちゃくちゃ久しぶりで、諦めようかと思ったけどどうしても行きたくて、当時幼稚園の息子を夕方から両親に預けて、何とか行くことが出来たのだ。(昭和型両親には何とも理解し難い行為だった様だけど)
てか10年前かよ…おわぁ…怖い、時の流れって怖い…。

仕事以外で子供と離れるのは息子が生まれて初めてで、一人で乗った電車での手持ち無沙汰さと肌寒く感じる程の身軽さは今でも覚えている。
今でこそ日帰りで東京行ってくるわーと言える程に大きくなったが、当時息子を置いて遊興に繰り出すなど、ものすごい罪悪感だったのである。
今思えば一般常識的に鑑みても、幼稚園の息子を祖父母に預けて、休みの日の数時間見てもらうだけの事にそこまで罪悪感を抱かなくても良かったのでは、と思う。
でもホント当時の私は、不倫相手と密会でもする様な罪悪感を持ってライブ会場に向かっていた。
それだけ色々と切羽詰まってたんでしょうなぁ。(まあ今もそう大差ないのだが)

おおよそ7、8年振りだったのかなぁ。
ともかく物凄く楽しかったのを覚えている。ま、そらそうだよね笑。
息抜きというものをそれだけしてなかったらね。
鳥肌が立ったり、多幸感に浸ったり、まあ楽しかった。

そしてその前のツアーからかな、恒例みたくなっていたカバーで、Paint it blackとDon't look back in angerをやったのだ。
Paint it blackも秀逸で、吉井和哉独特の皮肉めいたユーモアが満載で耳心地が良かった。
でもこれが、もう、Don't look back in angerがね。
思えばあの頃から吉井さん、少しずつ優しさを出す様になったよなぁ笑
とても素直で衒いがなく、でもちょっと疲れていて優しかったのだ。
その優しさがちょっと尋常じゃなかった。

空耳的に聞こえた所から意訳した、と本人が言っていたけれど、勿論意訳なので本家のファンからは賛否両論あったみたいだけど。
けれどその内容はタイトルどおりの意訳になっていると個人的には思う。

何か今すごいものを聴いている、と思いながら聴いていた。
そして2番のサビ前。
「君が大事にしてるもの程 奪われていくだろう でも生きていかなくちゃなあ」
初めて聴く歌詞なのに、途中から何を言われるか分かってしまった様な、不思議な感覚になって。
そして本当にそう歌われた時、思わず涙がこみ上げてきて、でもこれでボロボロと泣くのもなんか癪で、顔を背けて堪えたのだった。

あれから10年経った、と先程気がついたけど、時折何かある度に前述の歌詞を思い出す。
悔しいけれどその通りだなあと思いながら。
失くさない様に失くさない様にと思っても、手の中にあるものはいつの間にか姿を変えている。
それに変わるなと迫っても、変わっていないと自分を誤魔化すことも詮無い事だ。

…っていう思い出があるので。
ああー聴きたかったなあ…。
またいつかやってくれることを願おう。

渡會将士マスターオブライフツアー2017『NEW SONGS』 7月29日 仙台

  • 2017.07.30 Sunday
  • 00:01
例えば先日のダンスや舞台、海外から来る名画などを見に行くのなら、遠征したりしてスペシャル感があったりするのもまた一興だ。
その余韻なんかも含め、前後からグラデーションの様に感じていたいと思う。
でも音楽は出来るだけ日常に沿っていて欲しい。
はい、と綺麗なリボンの掛かったプレゼントであるよりも、肌馴染みの良い部屋着の様に、リネンにふりかけるヴァーベナの様に常に無意識的にそこにあって欲しい。

つまり何が言いたいかと言うと「家から近いって良いよね☆」って事です。
ライブが終わって、ラウンジを出た後私が思ったのは、洗濯用の洗剤買って帰らなきゃなー、だった。
私にはそれが嬉しいのである。


渡會将士初心者の為、曲のタイトルも曖昧ではありますが、ツアー初日でもあるので下記へ。
(あまりご覧になる方も居ないとは思いますが、ツアー内容に触れる事もありますので、ご注意下さい。)
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母子間コミュニケーション

  • 2017.07.24 Monday
  • 22:46
世のお母さん達は息子とどのような会話をするのだろうか。

私は自身が娘であったので、母娘間で交わされる会話については、各ご家庭で特徴はあれど大体の想像がつく。
しかして私は姉妹育ちであり、男の兄弟が居ないので、母と息子と言うものの距離感ないしは親密度がどの程度であればOKエリア内なのかが良く分からない。

つい先ほどの出来事である。
発端はこの間の休みに、深夜帯の映画を観るともなく観ていたのだけど。
北野武監督のあのHANA-BIであった。
なっつかしーなぁ、なんて思いながら歯磨きしたまま見ていたのだけど。
途中から、あっれ、この時のたけしさんてこんなにむちゃくちゃかっこよかったっけ、うわーすんごい色気あるわー、とか口を歯磨き粉まみれにしながら思っていた。
そりゃーHANA-BIが公開された頃なんて10代の少女であったので、大人の男の色気などと言うものには目が行かず、淡々と織りなすバイオレンス、それが連綿と続くシュールさの方に気を取られていたのでね。
改めてやっぱたけしさんてモテたんだろうな、なんて思ったよね、なんて話を息子にしていて。

でもあのHANA-BIのたけしさんのかっこよさは決して健全なものでは無い。
偏り過ぎた世界に身を置いた男の、正常値と言う枠の存在しない、いわば恒常的な狂気が磨いたかっこ良さだ。
で、も。
そう言うものが好き、と私の扁桃体が言うもので。
それは対極にある普遍的な幸福というものの素晴らしさを否定するものではなくて、破滅や刹那のもたらすどうしようもないカタルシスに足を取られてしまう性質としか言いようがない。
お天道様の下を堂々と歩ける幸福が一番良いに決まってる。それはもう水が上から下へ流れるかの如く、絶対的な真実だ。

それでも(しつこい)、行く道が全て無くなって、有るのは荒涼とした景色だけ。生きてる今を保証するものが何もないような物に惹かれてしまう。
…てな事をざっくり話した後、
「死んでもいいと思うような、強烈な幸せが欲しいんだよね。」
と口が喋っていた。

あれ、そんな事思ってたんだ、と喋ってから気がついた。
正確には『まだ』そんな風に思えてたんだ、かもしれない。
すり減るような毎日で、とっくにそんな強い願望は消えていたと思っていた。
思うより人と言うのは強いものである。

とまあ、こんな話を息子にして、あ、わりかし私まだ行けるんじゃないの的な感覚を覚えたのは良いけれど、こんな話って普通のお母さん達は息子にしないのかなあ、と。
娘と言うのは母親をなるべく助く存在でありたいと願うものだけれど、息子と言うのはどうなんだろうか。
そのへんは娘も息子も同じなんだろうか。

正直異性の子供に向かうと言うのは何年経っても、いや年を経れば経る程難しいものだ。
女性に対する感覚のベースが私になるのかと思うと、ちょっとヤバイなとしか今のところ感想が出ないが。
まあ、仕方ない。
私も私でしか在れないのだから。
こんな親嫌じゃと思ったら、いつでも捨ててくれて構わんよ、息子。

君の未来は君の為に。

brainchild's TOUR 2017 G?? 6月11日 仙台enn2nd

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 00:35
ブレチャ初ライブ行ってきました。
どうしたもんか、家から近すぎたので、余裕かまし過ぎました。
気が付いたら開演30分切ってるし笑
寧ろメンバーのが早くステージ袖に居たんじゃないのかって言う。
とりあえず開演数分前に無事着きましたが、場所も初めてのennさん。
予想以上にコンパクトで。
あれかな、なんかあのサイズ感知ってるなと思ったけど、あれだね、教室サイズ。
箱の中もなんと言うか、昔友達のバンドが出て見に行った感じの、若干のノスタルジーを誘うビジネス臭が余りないライブハウスって言いますか。
ともかくあれはドームやるバンドのギタリストがやるには、はっきり言って小さいわ(笑)
教室の一番後ろでもアリーナ最前列くらいじゃないのかな。
教卓に立つ先生レベルで良く見えましたよー。

以下内容はツアー中の為下記へ。



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emotional

  • 2016.06.28 Tuesday
  • 23:13
…切り替えが難しい。

やっぱり短い!間が!
イエローモンキーが予想以上に、期待以上に、いや予測不可能だったから余計にかもしれないけど、LOTF脳に切り替えられない!

やっぱりなぁ…
分かってたけど、分かってなかった。
そりゃあ、ファン歴ざっと20年で15年ぶりのライブだったしなぁ。
などと思っていたら、やばい、LOTF今週末ではないか。

TBSチャンネルのLA密着。
大輔脳にする為に2回見ました。

しかし、シェリルさん他振付師の皆さん、ある意味鬼(笑)
ダンス初心者って言ってるのに、即振付即リフト!
何の準備も無しにやらせるとは、ギャンブラーだなぁ。
もちろんシェリルさんには勝算が見えての賭けだろうけれど。
高橋大輔ならやれる、と信じてるからだろうなぁ。3年越しのオファーだもんね。

しかし、やっぱりダメだダメだ連呼されてましたが、反比例して引き締まった良い表情になっていくのが印象的。

ここ2年の間見てきただけだが、彼を評するのに良く登場する「アスリートでありアーティスト」というフレーズについて、結局どちら側から見るかと言う視点の差なんだろうと思う。
フィギュアスケートと言う競技がアーティスト性を際立たせやすい競技だから、そう言った二面性のような捉えられ方をしやすいのだろう。
ただつまる所は「極めようとする志を持ち続ける」事と、「その為の努力を惜しまない」事に尽きるのかもしれないと思う。
やる事がアートであれアスレチックであれ、その2点について維持し続ける人を「アーティスト」と呼んだり、「アスリート」と呼んだりするだけな気がする。

大体どんなに分野においても、長く人を惹き付けている人達には同じような真理を感じる事が多いしなぁ。

しっかし、あれ、あの3D映像の撮影風景は、なんだろうか。
初見ではふきだしましたよ、思わず。
もちろん良い意味で。
あーれーはーズルいわ。
私が役者なら歯噛みして悔しがるよ、本当に。
アナタ、フィギュアスケーターで、今はダンスに初挑戦なさってるんですよね?
身体動かさずに表情と手の動きと顔の傾きだけで、あんな事になるって…
とついツッコミ入れたくなりました。

何が凄いって、あの音楽を聴いて表すってなった途端、全く無記名の感情そのものになれる事ですよ。
いつか見た誰かの、通り過ぎた自分の、憧れたあの人の、思い出したくもない記憶の、瞬間的な断片の感情をスルッとシフォンの生地みたいになびかせる。
あれは、な に ? (笑)

そんで終わった瞬間高橋大輔に即戻れるって(笑)
ハズカシーじゃないし。

私はソチ以降の2年間、アホのように動画を見まくり、なんなんだ、この現象は、一体ナニがどうなって起こるんだと、躍起になってアレコレ思ってきました。
彼の感受性の豊かさや鋭さと、スケート技術及びあの猫科の動物的な身体能力があわさっての現象なのかと思っていました。

…動かないでもよいのか!出来ちゃうのか!
もう、言葉が無い(笑)

まあ、でも考えてみれば、私が彼にグググっと吸引されたのも、あのソチビートルズ、スタンバイした時の澄み切った表情に魅せられたからでした。
指一本動かさなくても、説明も何も無しに。

しかし、ああして全てを封じられてもあそこまで出来ちゃうと、やっぱり彼は規格外の生まれながらの表現者なんだと分かる。わかりすぎる。
もちろん前々から思ってた事だけど、あんなレベルの表現者を点数に表すのは不可能だ、どうやっても(笑)


今週末、やっと動く大輔を見られる。
…長かったけど、15年に比べればあっという間だわ、うん。

リハーサルの動画などを見ても、心身ともに充実振りが伺えるので、楽しみにしている。
…東京は最近何が流行ってるのかな(笑)





THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 6/18〜19 宮城公演

  • 2016.06.20 Monday
  • 00:58
どこから書けばよいのか、何から記せばよいのか分からない。

とにかく結局私はTHE YELLOW MONKEYという生命体に抗うことはできないと、15年経って更に思い知らされた。



※長文、乱文のため読みづらいかもしれませんが、自分用の感想文のためお許し下さい。  
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映画『バクマン。』を見る

  • 2015.10.12 Monday
  • 18:43
映画『バクマン。』を観てきた。
当たらないと思って申し込んだ舞台挨拶が当たってしまった。
主演の佐藤健さん、神木隆之介さんを少しの間生で見させて頂いた。
でも、あれですね。俳優さんを生で見るのは舞台とか以外初めてだったと思うのだが、やっぱり演技している時を見たいなと思ってしまうね。
(まあその後すぐ映画は見たけどね)
いや、とっても綺麗な青年達だったけども。彼ら二人は綺麗な事が大事なお二人では無いし。
かわいかったのは、お客さんからの質問で当てられた大学生の女の子が、近づいてきた佐藤さんを見て、声にならない声で「(かっこ…いい…!)」って言ってたのがしっかりマイクに拾われてた事(笑)
佐藤さんはやはり目の印象がすごい残る。神木さんは肌がまあ白くて女の子の様にかわいくて。
生剣心、生ニノマエ堪能しました。




 
 
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一番新しい愛を信じるの

  • 2015.06.26 Friday
  • 21:57
起きぬけにテレビを付けたら吉井和哉と眞鍋かをりさんの結婚報道が目に飛び込んできた。

寝ぼけた頭で…が、がんばるなぁ吉井さん…(笑)赤ちゃん成人するときろ、ろくじゅうはち…、と思った。
寝起きの一服しながら、男の人はいいなぁ、48でも一回り以上若いお嫁さんもらえるもんなぁ(経済力さえあれば)などと思う。

思えばSTARLIGHTのアルバムが出る位からいやに勢いがあって、それは移籍のせいかなぁなんて思ったけど、愛する人と新しい命にワクワクしていたからなんだな、と勝手に納得していた。

しかしながら熱いファン程ざわついていて(笑)
私自身かなり吉井マニアと言っても過言ではないし、普通の人にイエローモンキーと吉井について話したら、恐らくいや確実にドン引きされる位の知識はあるけども、事イエローモンキーの他のメンバーももちろん吉井和哉に置いても、私生活についてはほぼ関心が無い。
無いけど一部の過激なファンを除いたとしても、なんとなーくモヤッとするものがあるのもわかる気がする。

それは吉井和哉が結婚してしまった!人のものになった!とかそういう話では無くて、要はすごくざっくり言ってしまえば、新しい奥さんから受ける印象と吉井和哉の作り出して来た音楽の世界観がフィットしないと言うことかなぁと思う。

私は眞鍋かをりさんのことは好きでも嫌いでも無い、数多いる芸能人のお一人と言う感じしかない。
昼間はテレビは見られないからワイドショーなんかも知らんし、ただ何と無く吉井和哉とどうこうなる前から、何故か何と無く揉めてる人、みたいなイメージはあったけど(笑)

わかりやすいタレントさん像と言うか、美人で機転が利いて、笑いも取れる、ストレートに言うならば芸能人芸能人した感じと言うか。

ただそれは眞鍋さんのお仕事上での顔だろうから普段どんな方なのかは知る由もないし、特別知りたいとも思わない。

そして吉井和哉についても普段の顔は知る術が無いし、追いかけたいとも思わない。

私の中の吉井和哉は音楽が全てだ。
必然眞鍋さんについてもたまたまテレビで拝見したイメージしか私の中には無いので、その二つが質感も匂いも素材も違う織物みたいでしっくりこないな、と言う感じの違和感(とまでは行かないけど)と言う所かなぁ。

吉井和哉風に言うなれば同じ引き出しには居ない感じなんだよな(笑)

ファンと言うのは表立って行われる表現しか受け取れないから、吉井和哉の音楽を聞き込んできた人ほど違和感があるのかも知れないなと思う。

ただそれとお二人の私生活は全くの別物なので、二人が幸せならやいやい言わないで良いのになとは思うけど。
人気商売だからある程度は仕方ないかもしれないけどね。

私は吉井和哉の才能が好き放題爆発した音楽さえ提供して貰えれば、喜んで音源を買うし、行けるライブへは足を運ぶ。
現に今回のSTARLIGHT TOURは本当に絶好調で、曲が古かろうが新しかろうが自在に繰り出して、アーティストの全盛期なんて誰が決めるんだろうと思った位だ。
自由だった。びっくりする位。

そのエネルギーを与えたのは恐らく眞鍋さんとお腹の中の新しい命だと思う。
サイケデリックでパワフルで疾走感のあるまた新しい段階へ踏み込めたのは、未来への希望が実感出来たからじゃないのかな。
吉井和哉にとって良い伴侶なのだろうと思う。割にその時の状態が如実に表れるタイプだからなぁ(笑)

…確か数年前に孫が欲しいとか言ってたけど、自分で赤ちゃん作ってたら世話無いわ(笑)
本当におめでとうございます。


ただ一つだけ、このざわつきの原因の一つになったのはきちんと吉井和哉本人も発表しなかったからじゃないのかな。
色々事情はあるのだろうし、近親者の人達に理解してもらえたらそれで良いと考えてるのかもしれないけど。

吉井和哉はステージが主戦場であってテレビに出るけれど、いわゆる芸能人とも同じ枠では無いから、結婚しようが子供が生まれようが大切な人達とだけ分かち合えば良いと思ってるのかなぁと思うし、私も別に個人的にはそれで全然良いと思う、ファンとして。
でも眞鍋さんはずっとテレビを主な活躍の場所にしてきて、タレントさんとして世間に認知されてきた人だ。
彼女が一般の方なら今回のように吉井和哉本人が何も言わなければ済む訳だから、それで問題ないけれど。
眞鍋さんはいわゆる芸能界の中で生きてきたのだから、彼女の仕事の流儀に合わせて上げても良かったんじゃ無いのかな。
別に金屏風で会見しろとは言わないから(笑)…それはそれで見てみたいけど(ネタとして…嘘です冗談です)
連名のコメント位出してあげても良かったんじゃないのか、吉井和哉とは言え48才のおじさんにしたら年若い美人な嫁貰ったんだから。

まあこのまま奥さんとして引退されると言うのならいいけど。

しかし、…がんばるなぁ(笑)
お子さん達皆大きくなって、自立されるまで頑張ってね(笑)
微力ながら応援してます。
ろくじゅうはち…(笑)


日々徒然 1/13

  • 2013.01.14 Monday
  • 02:43

YOSHII CINEMASを観に行った。

始めはもうすぐ発売するベストアルバムの特典にほぼ近い内容が入るというし、息子を連れて行くのも
気が引けたので、やめようかと思っていたのだが。
「血潮」がきた。かなりグッと。
それに.HEARTSツアーの映像も見られるというので、息子にすまぬが付き合ってくれ、と言って観に行ってきた。

しかし映画館で座って静かにライブ映像を見るっていうのは難しい所業。
実際ライブに行ってる時は、どちらかと言えば動きも声も騒がしい方ではない。
それでも体を揺らすことはあるし、つい揺らしてしまうし、多少の声は出す。
でも立てないわ、声出せないわって結構辛い。どうしたってリズム取るでしょ。
辛かった。けど、映画館の音響でライブを見るという生を見る事の次に贅沢なことだ。
ますますお金持ちになってホームシアターが欲しいと思う。5.1サラウンド?とかで。
夢がまた増えてしまった。

10年分の映像がまとまったLOSTの部分では、持っている映像も多かったし、知っている映像も多かった。
でもああして編集されたものを見ていると、ああ、なるほどなあと思った。
人の成長と言うと偉そうだが、変容と言ったほうがいいのか。
LOVINSONとして生まれた頃の清潔を通り越した潔癖の孤独。あれはあれで美しく儚くて素敵だった。
孤独に無理やり蓋をして世俗にまみれたフリを血まみれでしていた感じのTHANK YOUの頃。
血肉がつき混沌を背負ってある一つの形を手に入れた宇宙一周旅行の頃。実際気がつかなかったけど、
あの当時今よりがっしりしていた。この頃とブラックホールの頃体重かなり違うだろうなあ。
せっかく手に入れた形をまた捨てて、違うシーズンに入ったようなAPPLES2枚の近年。
この2枚のアルバムが土台となって、これからまた違う章を作っていくんだろう。

彼が女性に支持される理由は様々あるだろう。
なにせロックスターとしての資質からいっていろいろ揃いすぎている。
容姿も生い立ちも遺伝子も、あらゆる才能も性質も。
その一つだけ特化して好きな人もいるだろうし、何点か複合して好きな人もいるだろう。
でも何より私がいろいろ聞いていても吉井和哉に戻ってくるのは、そこに女の悲しみがあるからだ。
男性の吉井和哉が歌っているのに、私はいつも自分の心を吉井さんに預けて曲にして返してもらっているような
そんな気がする。
コラムやらブログやらを読んでいると表層的に現れるのは、普通の男性としての感性であるように思うので、
創作活動をされる際、吉井さんの中で働く何かが女だけが持っている悲しみを知っているのだろうか。
その遺伝子の中に。

ロックスターとして、ロックミュージシャンとしてかっこいい人ならたくさんいる。
かっこいい音楽を作る人も、魅了されるステージングをする人も、圧倒的な歌唱力を持つ人も、立ち姿そのものが
すでにロックでかっこいい人もいるだろう。
できるなら明るい気持ちを人と共有して生きていきたい。誰でもそう願うだろう。
それでも人は自分の悲しみを心を接続したかのように共有してくれる人が現れたとき、その人に対して深い信頼を
置くような気がする。
それが何らかの媒体を介していても。
私は吉井さんの曲に込められた彼の魂を信頼している。と思った。


しかし、吉井さんはともかく、生形さんをスクリーンで見られるってそうそうないだろう。
まあ、ほかのナポリタンズの皆さんもそうだけど。
かっこよかった。




日々徒然 10/11

  • 2012.10.11 Thursday
  • 22:40
吉井和哉と宮本浩次

同じ1966年生まれで生まれた場所も近い(両名とも東京北区)
そして両名から個人的に多大な影響を受けた。
前者はその言葉と感覚で、後者は圧倒的な声と意志の強さで。

どちらの音楽にも出会えて幸せだ。それは間違いなくそう思う。

ただここに来て、両者の違いが浮き彫りとなってきて少々感じることがあった。


吉井和哉のことを知ったのはTHE YELLOW MONKEYのSICKSの頃だ。
それから途中中断はあったものの、未だに彼の音楽を聴き続けている。
私は彼を音楽を通して信頼していた。
しかしながら、今現在それが揺らぎつつある。
THE YELLOW MONKEY関連のリーリースラッシュのせいだ。
3年前?になるのかな、結成20周年の頃メカラウロコDVDBOXが発売されて、
当時リアルタイムで見られない貴重な映像や、リマスタリングされたSICKSや、
はては現存しないバンドでありながらROCK'N ON JAPANの表紙で4名それぞれの
インタビューも掲載された。
ま、それも全部買ったんだけど。
純粋に欲しいと思ったし、純粋に楽しめた。
そのJAPANのインタビューで、一番再結成に遠い感覚で居たのは吉井和哉だった。
(アニーのインタビューが一番胸を打ったけど)
それも正しい判断だろうと納得できたし、違和感は無かった。

しかしどうだろうか。デビューシングルがまた同じ日に出たら面白いね、と言って
実現したという「ROMANTIST TASTE2012」。
売れ行きは好調のようだが、解せない。
え?なんで?という感じだった。まあ、でも予約せんでも買えるだろうと踏んだので、
特に注文もしなかったのだが。
「TRUE MIND”NAKED”」についても、え?なんで?と思った。
ファンとして、未公開とか完全版とか言われれば気になってはしまう。しまうし、まあ、
注文もしちゃったんだけど。
でもまた「ROMANTIST TASTE2012」の発売日に、「RED TAPE」と「紫の炎」までも完全版を
出すという情報を知った。
THE YELLOW MONKEYは大好きだ。その気持ちに嘘はない。
でもなんで?という違和感は拭えない。
正直もしファンじゃなかったら、ああ吉井和哉ねえ、イエモンの人でしょ、昔のDVDそんなに出すの?
あー、お金なくなったんだあ、という感想しか出ないと思う。
再結成について一番乗り気でなく、しかも一夜限りのとかならしないほうがいい、と言ってまでいるのに、
なぜここに来て、THE YELLOW MONKEY関連のリリースをそんなに出さなくてはいけないのか。
もっと言ってしまえば、吉井のソロになってからのDVDもことごとくBlue-ray化して発売したのも、
ちょっとなんで?と思ったし、何よりも441108.comで有料の会員サイトを立ち上げ(しかも年会費制)、
そこでしか見られない映像だのなんだのと出すという。
そんなのUstでいいじゃん、と思った。
PCの有料サイトはEMTGというところで運営するらしい。委託料だの管理費だの色々とあっての年会費なの
だろうが、なんだか・・・・的外れじゃないですか?と思った。
言い方は悪いが小金を稼ごうとしているようにしか見えない動向じゃないだろうか。
もちろんプロのミュージシャンだし、音源やDVDやライブにお金を払うことには何ら異論はない。
でも今回は(もちろん色々と新しく編集作業などの手間はかかっていようが)過去の映像たちの焼き直しに
アイドルバンドのPCサイトでもないのに、そこでしか見られないとかなんか。。。
今の吉井和哉としてやらなくちゃいけないことなんだろうか。

もしかしたらやむにやまれず、何らかの事情(BOWINMANの赤字がひどいとか)があっての事なのかもしれない。
でもそれらの事情は私には関係ないのである。私の悲しみや苦しみが彼らに毛筋ほども関係がないように。
公式に発表される情報でもって判断するしかない。
はたまたもしかすると、今年空いている12/28武道館で何かやるための布石なのかもしれない。
だとしても私は正直に喜べないだろう。
どことなく足元を見られているような感覚になった。それが勘違いであることを願う。
11/16何事もなければ私は吉井さんにまた会いにいくので、その時にきっとわかるだろう。



宮本浩次の難聴について、少なからず心を痛めたが、すぐに待っていられると思った。
色々と悩まれているだろうし、体調の辛い時もあるだろうと思うが、割と立ち直りが早いと
以前本人が言っていた言葉を信じて待つだけだ。
日比谷、大阪野音、新春公演の中止についても残念とは思わなかった。
25年近く酷使してきた耳と喉と、休めて欲しい。これからも、あの尋常ならざる声でもって圧倒されたいから。
しかしながら宮本浩次は自分の口から説明する場所が欲しいと、日比谷野音10/14公演の日に、自ら説明し
数曲歌う予定だという。
日比谷のチケットを取った人はそのまま有効になり、またその公演後払い戻しにも対応するという。
「野音で少しだけ歌わせてくれ」
この言葉だけでもその場に行けないけれども、私は宮本浩次を信じる。
会場やスタッフの経費、すべて持ち出しで行われるであろうことを考えると、宮本だけでなく周囲の関係者の方々
にもその心意気を感じて、大げさに言うなればまた人を信じてみようという気になる。
その求心力になっているのはでも、やはり宮本その人の男気と呼びたくなる意志じゃないだろうか。
たくさんの、本当にたくさんの曲を届けてくれたじゃないか。
心配したし驚いたけれど、でも本当に心の底から全快を祈ってるし、今までの曲たちと一緒に待ってるよと
届かないのは承知で言いたい。


吉井和哉と宮本浩次
二人共唯一無二のロックスターだ。
でもこの時期に二人の周囲に起きた出来事においては、宮本の方がカッコよかった。
ロックスターって、夢を売るんでしょ?永遠に。









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