感情の育て方

  • 2017.02.06 Monday
  • 19:47
なんと子供が持ち帰ったインフルにかかってしまった。
記憶が正しければ20年位引いてなかったのに。
子供がかかって来ても、側で看病しようとここ10何年と言うものかかった事がなかったので、油断しまくって居た…。
イナビルと漢方薬を貰って、少し落ち着いたけども、来年からは粛々と予防注射をします…。


とまあ、熱に浮かされながらも見たい。
何を。
大輔を。AOIを。
お裾分けして下さる方々の恩恵に預かりたい。
ゲホゲホしながら見せていただきました。
届かないとは知りながら、UPして下さった方々本当にありがとうございます。
お陰様でインフルの治療薬となりました。
2017.2.5 夜公演

ありがたい事に殆どの公演の映像を順々に見ることが出来たので、回を増す毎に変化して行く様子が手に取るように分かった。
そして何より皆さん撮影が上手い(笑)
本当に素晴らしいです。重ねてありがとうございます。

前回初参加のAOIでのコラボ、ネリーさんとのTurn off the Light。
あの時はあの時で度肝を抜かれたのだけれど、今回のジェームズ・モリソンとのコラボは初回からある程度の完成形みたいなしっくり感があって。
前回はノリで攻めるタイプの曲だったけれども、今回のはもうストーリーありきと言うか、設定があってのプログラムで。
まあ、だからなんて言うか最初から、あ、これ好きだなって言うやつだった(笑)

キャラバンは正直どうなんだろう?と初めは思ったけれど、今回のAOIのテーマ自体がNYと言うことで納得。
と言うかもうコラボ曲との表裏ですよね、これ。
大概良い曲ってCWに多いのと同じやつですよね。

回を追って見てすごいな、と思ったのは感情の育ち方だ。
初回の方は悲哀や切なさはあるのだけど、そもそもの所作の優雅さや美しさがあるので、なんだかあのホームレスの人きれいだわ、みたいな印象があった。
て言うかまあそれで勿論十分なんですけどね、ショーなんだし。
エッセンスとしてそう言った悲哀を持ち込めれば良い訳で。
でもどんどんと進む毎に、決して所作が荒くなったとかそう言う訳ではないのに、自分の中の隠しきれない後悔や焦燥や憤りを体が制御出来ないような荒ぶり、しかしながらそれを解消するだけの力が無いことへの無力感と諦念と言うか。
先にお借りした動画、チューリッヒ最終公演ではちょっとそれが切羽詰まる位の勢いで出て来ていて、どきっとする。
数日間でこのプログラムの感情がグイグイとその深度を増して、洗練と泥臭さが同居する様な、そんな対比を一つの体で行なっている事。
最終的に…すごい、しかないって言うね(笑)

そして、2月4日の公演 の夜?なのかな?
これ、私は初見で単なるバージョン違いとして受け止めてしまったが、それ位ナチュラルだったのに、ジェームズ・モリソンさん歌詞間違いしちゃったのですね。
そう知ってて見返すと、間違った所でほんの一瞬だけ躊躇が見られると言えば見られるが、コンマ何秒ですぐに対応してバタフライを入れたり、また戻った歌に合わせたり。
やっぱりこの人は柔らかく見えて意地があるなぁと。
誰にも恥をかかせず、客には気付かせず。かっこよすぎやしないですか、ちょっと。

後Person I should have beenのイントロの所、ステージ上のクラウンが鏡を運んで来て、ホームレスの高橋大輔が登場すると同時に鏡の中に去ると言う演出もオサレですねー。
ああ言う演出をサラッとやる所が素敵ですね。押し付けがましくなくて。

…私は役者ではないので、感情の育て方と言うのは良く分からない。
もちろんそう見えるテクニックというものも存在するだろう。
でも私は高橋大輔の演技、特にああして感情がむき出しになるタイプのプログラムだとそれが「そう見えるテクニック」に寄って引き起こされているとは、どうにも思い難い。
特に今回のコラボは「スケート」と言う括りを見ながらにして忘れる時があった。
ジャンプが入ったりすると、あ、そっかと思う程に。
フィギュアスケートでもダンスでも演劇でも無い、でも確かな身体芸術ではあって。
あの今高橋大輔がやっている「あれ」は後世に引き継げるものなんだろうか?

…それはそうとポゴリラヤちゃんが可愛い…
息子の嫁に欲しい…無理だけど…

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  • 2017.11.13 Monday
  • 19:47
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