ロザーナ

  • 2017.03.18 Saturday
  • 00:11
どうしていつもTHE YELLOW MONKEYの曲はどこかさびしいんだろう。

去年1年間をアラフィフとは思えないエネルギーと怒涛の勢いで駆け抜けたおじさん達だが、今年も思ったより早めに情報が解禁された。
東京ドームの日程発表と、ベストアルバムの発売。
そしてFC限定で新曲「ロザーナ」の解禁。

イントロはLOVINSONぽいのかなと思ったけれど、ギターのカッティングがブレチャっぽくもあり。
ALRIGHTは再集結だったし、解散前のイエローモンキーを彷彿とさせるフレーズやメロディラインを散りばめていて、ビックバンのような衝動が感じられた。
砂の塔はもうドラマの当て書きみたいな曲だったからって、別に嫌いとかじゃ無いけれども、純粋な2曲目という捉え方もしづらかった。

でも新曲のロザーナは、何というか、ああ去年の再集結ツアーを経て、それぞれが意識的にイエローモンキーになろうとしなくても良い、今の4人にフィットする曲なんだろうなと感じた。

ありそうでなかった曲調で、でもやっぱり知っている様な気もする。
イエローモンキーあるあるではあるのだけど、なんかすごくどんどんピュアになって行ってる気がする。

先日公開されたメカラウロコの真珠色の革命時代の音源も、元々4人が持っていたんであろう少年性が際立っていて、何度も聴いた真珠色で思わず涙が出てしまった。
だってファーストアルバムの曲なのに。
当時よりもずっとずっと澄んでいる。

メカラウロコではほぼ毎回披露されていた曲だし、去年の再集結イヤーと言うスペシャル感のせいなのかなぁとも思っていたけれど、どうやら違ったみたいだ。
ロザーナもとても澄んでいる。
そしてやっぱりさびしい。
4人の音の絡まり具合は本当耳心地が良いんだけれど、それとは別の所で心の奥の方をどこか握り締められた様な、心の神経が絡まってひきつれたみたいに、ちょっと痛い。

少年性とは幼稚なものではなく、そして性別も関係なく永遠のピュアネスなんだと思う。
そう言う人を見ると何を思うわけでもなく、涙が出てくる。

涙の方が先に出る。

私もまた先に行かなくては。


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  • 2017.10.16 Monday
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