忙しいのは良い事です

忙しいという事はやる事があるという事で、それは幸せな事だよ、と前にポロっとこぼした愚痴に言ってくれた人がいて。
そうだよなぁと思うものの、何かを積み上げている感じがしなくて、ただすり減って行く(気持ちも懐も…)感じだけが残っていくと、あぁ砂にでもなって飛んでいきたいなぁ…などと春めいてきた埃っぽい風にふかれたりする。

…要は息子が公立に落ちました。
見事に落ちました。
結局私立に行く羽目に、まあ、羽目って言うのもあれだけど(笑)。
もう逆さに振っても鼻血も出ないとはこの事ですなぁ。あれだけ言ったのに。
ま、あれだけ勉強しない受験生も見た事無かったので、仕方ないねー。
高校では心を入れ替えて頑張って欲しいもんです。自分のためにね。

先日行われた世界フィギュアを、茶の間で見ていたんだけれど。
なんだろうなぁー、なんか私なんてワールドとオリンピックくらい、それも忘れてなければ見る程度の人間なのに。
そんな人間でも高橋大輔はもちろんだけど真央ちゃんが居ないって言うだけでさびしいなーなんて思ってしまった。
やっぱりあの男子も女子もトリノからソチ迄の世代って日本の一般層にとって、それぞれフィギュアの顔なんだろうな。
なんて言うか真央ちゃんまでがその区切りで、真央ちゃんが一人でもその場に居てくれると繋がりが残ってる感じと言うか。
まあ世代交代と言ってしまえばアレだけど。
なんかそれぞれ好みはあるだろうけど、ソチ迄の世代の選手は各々インパクトがあって覚えやすかったような。
個性が強かったと言うか。
もちろん世界のトップで成績を残してきたと言うのもあるけど、演技がそれぞれ濃かったなぁーと、漠然と思った。

女子も男子も見てても余韻が無いと言うか。
放送の仕方なのかもしれないけど、パラパラと演技が続いて慌ただしく終わっちゃうみたいな感じがしてしまった。
でもポゴリラヤちゃんが綺麗だったので満足です。

初めから終わりまでずーっと見て居た訳では無いけど、うーん、やっぱり高橋大輔が見たい、結局そこかよ的な感想になりますよね。
この前までやっていた松坂桃李くんのドラマ日暮旅人で、感情が形で見えると言う設定の主人公が、もう演奏を辞めてしまったミュージシャンに対して、「僕はあなたの感情のファンです。」って言う台詞があって。
あぁ良い言葉だなぁと思った。
私も多分高橋大輔の感情のファンだ。
彼が音楽にのせて届けてくる感情が好きなんだ、と思った。
他の選手やスケーター達がどうの、と、言う事ではなく、本当に感情が形になる現象を見せてくれて、しかもその感情そのものの形が美しいと思わせてくれるのは高橋大輔と言う人だと言うだけだ。

Art On Iceでのインタビューの日本語訳もありがたく読ませてもらったけれど。
彼の醸し出す感情が、なぜ人を酔わすのに品があるのかが分かるようなインタビューだった。
でもやっぱりかなりのハードスケジュールなんですなぁ。個人的にはスケートに絞っては欲しいなんて思っちゃったりするけど、そうもいかないんでしょうね。
もし何かを始めるとしたら人脈が多い事に越したことはないですしね。
今のハードスケジュールがきっと、いつか別の形で実を結ぶ時が来るんだろうな。

はぁ…私もこのままではいかんなぁ。
彼とは全然規模が違うけど、小さきものにも挑戦すべき事はあるのです。
今までが母子家庭だと言うのに、ケセラセラでやりすぎましたー。
つい頭の中に夢の世界があるので、なんだか息子とバカなことを言い合っては、ゲラゲラ笑って過ごしてきてしまった。
親なのに、親っぽいことあんまりしてこなかったなぁ…。反省。
でもつい息子と笑ってると楽しくて。
ご飯食べたし、息子笑ってるし、まあいいや、みたいな毎日だったし。
…幸せ、だったな(笑)。


でももう少し現実的に生きなくては(遅)
エレカシ聴いてがんばろう。

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