委ねる強さ

いや、まあ立派に年は取ってるんですけどね。
子供が生まれてからというもの、なんか色々あり過ぎて、子育ても生活も本当綱渡り的な感じで。
映画とか漫画とかである下が断崖絶壁で足の幅分くらいしかない所とか、無人島でサイズもバラバラの丸太を拾い集めて作ったひ弱な筏で海の上にいる、みたいな毎日だったので(どんなだよ)。
え、高校生になるの?マジで。
え、私高校生の子供いるの?ウッソ、みたいな気分になるよね。
そんな経ったのって。

ともかく青息吐息で入学まではたどり着いたけど、ここから3年間無事に学費を滞納せずに卒業させるのが当面の目標ですね。はい。

そんな日々をここの所過ごしたので、自虐モードと言うか。
あぁ情けないなあ私は、フツーの親御さんはもっと経済的に余裕があって、多少困るわなんつっても切り崩す貯金があったり、貯蓄に回すお金が減っちゃうなとかそう言うレベルだろうに、うちの場合やばい、お米買えないかもとか家賃払ったら残らないとか、そう言う話になっちゃって。
怠惰に生活していてお金がないのなら何てこと無いけど、毎日働いていてもコレだし。
なんか本当情けないなあ…とガックリ来ていた。

だからLOVE ON THE FLOORのインタビューを読んで、なんかちょっとやられた、と思っちゃって。
行き詰まった時に、心の中で誰かのせいにするって所で。

もちろん、すべて自分だけで決めた場合は、人のせいにはできない。でも、うまくいかないことのなかで、努力を重ねても自分の力ではどうしようもないこともあると思うんです。その責任を背負い込みすぎると、どうしても最後の一歩が踏み出せなかったり、周りの目が気になったりしてくる。だからそこで「もう知らない! 言い出したのはそっちだし!」って心のなかで、ちょっとだけ思う(笑)。そうすると踏ん切りがついて、一歩を踏み出せると思うんです。
(livedoor NEWSより引用)
そうですよ、私は何もかも自分で決めて来た。
なぜなら誰にも私を決められたく無かったから。
自分でも驚くくらい嫌で、特に行動や指針に関しては絶対ダメで、気にしたくなくても身の内から焼かれるような怒りが湧いて来てしまう。
だから全部自分で決めて、初めから終わりまで始末をつけて来た。誰にも文句を言わせないために。

なんて柔らかい生き方をするんだろう、と思った。
羨ましいし、優しいと思う。
きっと私とは真逆だから、だからこそあの柔らかな波動に魅せられるんだろうなぁと。

委ねると言う行為は大きい。
ただ相手に投げてしまうとは別物だから。
委ねるには信頼が必要で、そこからもし失望や裏切りがあったにせよ、それ毎受け止めると言う事だからだ。
…うーん、やっぱ大きいわ、高橋大輔。
極めた男は違いますな。

あーくっそ。
私は狭量な人間だなぁー!(怒)
でも多分これ治すの難しい。
自分でも嫌になる程のこの獣みたいなやつは、お金で縛られて身動きできなかった(もしくはしなかった)母を見て来たからだと、多分そうだと思う。
愛情の出所とお金の出所が違うと人は曲がります(笑)
お金も愛情だと言う人がいるけれど、それは渡し方や伝え方がとても重要だ。
そして夫婦の不満は夫婦内で解決しましょう。
娘は大変優秀なカウンセラーにはなりますが、母親の吐いた負の感情はこの様に娘を曲げてしまいます。

高橋大輔の様に生きることは今の環境としても私の資質としても、恐らく無理だ。
だから私はとりあえず彼の美しさは讃えながら、一人で決めると言う道を進める所まで進んでみよう。

途中で骨になるのなら、それもまた良しだ。

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